第2日目 8月12日(日)
午前、遊覧船にて天池を見学(ゆーが〜)

 -本日のご予定-
高原の朝、天池を自由散策
午前、遊覧船にて天池を見学(ゆーが〜)
吐魯番へ移動(約200Km)。着後カレーズ見学
交河故城で灼かれ、葡萄溝で涼む
トルファンの夜
宿:トルファン緑州賓館★★


 

それでは、いよいよ天池

 

 

Let's ダイビング!

 

 

じゃなくて、

 

 

Let's クルージング!

 

 

 

 

 

 

 

えーー・・

日はーども「娘娘廟」ルージングサービスを

利用いただきー誠ありがとうございますぅ

日のクルージングをご案内いたしますのはぁ、

くしー、浅田ちかでーございますぅ

よろしくぅお願いぃいたしますぅ

(デパガ風なイントネーションで読んでね)

クルーザーの案内嬢のお仕事を奪うわたくし
(この女の子がとっても可愛かったのね〜♪)

 

 

 

えー

皆さまぁ〜、真正面をくださいぁせ〜

夏でも冠雪しているのが〜ボゴダ峰でございますのね〜

ああ!なんて美しい眺めでございましょう!!

 

 

 

それではぁ、ちょっと接岸して

天池に住んでいるという伝説の西王母廟へ参りま〜すぅ

 

 

ここは文字通り「接岸」でございまして〜、

桟橋すらありません。

ですので、いきなり船を岸壁にヨコ付けしますのね

そして、石がゴロゴロしている砂利道を歩くんでございます

お足元に気をつけてくださいませ〜

 

そして、参拝道は遠く、階段が続きます

 

息切らしながら
日ごろの運動不足を痛感しながら
砂利の坂道と階段を登りつめて・・

 

ようやく到着!

西王母廟=「瑶池宮」でございますのね。
まあ、なんて中華的な建物でしょう(笑)
この辺りに住んでいるカザフ族はイスラム教徒。
基本的に神様はアラーのみ、っていう唯一神教なんですが、
でも、きっとそれよりも深く瑶池(天池)に根ざし、
古い伝説を持った神様なんでしょうね。西王母って。

 

 

 

中に入ってみると真剣に西王母に願い事をしている人がいて、
写真なんか撮れない雰囲気でした。

その人は、母親の病気平癒を願っていたそうです。

叶いますように・・

 

 

 

[西王母廟]で気に入ったモノ

 

 

 

 

おやじの飛天

「飛天」ってオンナの人で
やわらか〜いイメージがあったのに意外。

(このページの背景も飛天姿のわたくしですのよ)

 

でも、

このおやじ飛天、

 

はだけた大腿部が
けっこう
セクシー

うふ♪

 

 

 

ここで札幌1号を見ると・・・

なんとまあ、わずか2時間ほどで、
ぽかぽか5月ぐらいの日和になりましたわ。

 

 

暖かくなってきたところで、そろそろ天池をあとにします。
とても楽しめるところで、ぜひもう一度来たいですわね。
そして、これから火州とも呼ばれる「トルファン」へ向かいます。



ちかへのハゲまし、ココロの支えはこちらまで。

Powered by
 くらしのコバコ事務局
〒812-8639 福岡市博多区堅粕3-16-36
福博綜合印刷株式会社 内
TEL 092-475-8365/ FAX 092-413-1388
E-mail : info@kurakoba.com
-
 
inserted by FC2 system