浅田ちか ひとりだちの日々
2000年8月
今月の目標
「ちゃんと日常生活をする」

34,942円

---香を焚きしめる---
 2000年08月29日
●本日のお弁当●

この前買ってきた野菜コロッケを入れることにした。バリっと袋を破ると、なんとまだ揚げる前のコロッケが入っている。あわてて裏面を見ると、「油で揚げるだけ!」と書いてある。その油がないんじゃん。
結局、揚げるというより「焼く」といった感じの衣がせんべいのように固くなったコロッケが出来上がり。あと、6個くらいある。どうしよう。

その他のメニュー  キンピラゴボウ、ひじき、ハンバーグ(すべて冷凍)、ちびウィンナー、卵焼(チーズ入り)、きゅうり。ご飯と梅干。

今日も少林寺拳法の練習でめろめろにくたびれました。

さて、そんな私を「癒す」ものの一つが「お香」なんですのね。
これ、中国で買って来た物なんですのね。ちょっとご紹介いたしますのね。

このお香立ては、もともとは
チベット仏教のお寺で、ヤク(毛の長い牛) バターを燃やすための器なのね。なみなみにバターをついで、真中に芯を立ててそれに火を灯し、仏像にお供えするのね。
それをすると、むちゃくちゃヤクバター臭くなるので、私はしません。代わりにお香を焚きます。

しかしこのお香は、 普通の線香屋さんにあった物だからアロマなんてもんじゃない。においも普通のお線香の匂い。・・なんか辛気臭い。

風呂場においてにおい消し程度にしていますのね。

お部屋に置いているのはこちら。

盤香(ぱんしゃん)という線香。こちらはほんのりとした香り。(ほんのりしすぎて何の香りか分からない)

くるくると巻いてあって、まるで蚊取り線香みたい。となると・・・

衝動買いかと思われた「かとりぶた」の登場なのね!

かとりぶた ウラから見る。

ちょっと蚊取り線香とは形が違うのね。
盤香は中国ではちょっと高いところからびよよ〜んと吊り下げてありましたのね。

かとりぶたの中ではちょっとせまいのか、いままで、最後はで燃え尽きる前に壁に触れて火が消えてしまうことばかりなのね。

本日の晩ご飯。

時間が遅かったので(2:30)1品だけ。
食べずに寝てしまえば太らないのに。
でもそれはできないのね。ビール飲みたいから。

お料理は少林寺仲間のあきらちゃんより、習いましたの。豚バラとピーマンとたまねぎ炒めて、ソーメンのめんつゆで味付けするだけ。でもうまいのね。カンタンだし。
めんつゆには出汁もしょうゆも調味料も入っているから、重宝するわよとのこと。ひとり立ちの先輩だけあって さあすが。


最近、ずっと夜更かしの生活が日常になってしまってるのね。その上、晩ご飯の時間が遅すぎ。これじゃ、痩せるはずないのね。。。結構運動はしてると思うんだけどなあ。。


ひとりだちへのこづかいちょう
そろそろ月末。ひとり立ち1ヶ月での収支計算もしなくちゃいけないのね。浅田ちか、真のひとり立ちのために。
化粧用コットンパフ・トイレ用品
583円

合 計
583円

残金
34,359円

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